Ruff Wear K-９オーバーコート　ｆｏｒ　Justy - お気楽♪こどもとわんことアウトドア資料館

アウトドア犬への道は形から！ということで(笑)
来るべき雪遊びDAYに向けてRuff WearのK-9 OvercoatII購入してみました。

モデルっぽい?でも顔情けないぞ。まぶしいのかい?

後ろ足がだらしないんですが…

どこかの国の雪崩救助犬も使用してるとかいうこのコート、
下部は災害救助や釣り用ウェアに用いられる防水素材Taslon、
上部は1680デニールの防弾チョッキ用の強靱なナイロン。

強烈な風雨や風雪にも、茂みや粗い岩肌または吸血虫等から愛犬の体を守ります。
また、裏地にも高密度の100ウエイトフリースを採用し、優れた保温性を確保しています。
さらに動物工学に基づいたデザインにより、コートによって犬の動きを妨げないよう
一切の無駄を省き、機能性と安全性も維持しています。

だそうで、なんだかかっこいい♪←それかい。
横には反射材の3Mトリムもついてるので、
冬の夜のお散歩にもいいかな～と。

で、とってもサイズは悩んだのですが、
首の部分は穴に頭を通すだけなので、
余裕のあるサイズをお求めくださいということで、Lを購入。

んー、でもちょっとおおきいかな…。
ちょっと肩がはだけてるよね^^;;

このくらいピチピチでお腹が見えるくらいの方が、
ジャストフィットなんでしょうか。

サイドバックルで調節はカンタンですが、
このバックルゆるんでくるんだよね…。

後ろ方面から見た図。
お腹の所グズグズですな。
ゆるんでこないように、ベルトを縫っちゃおうと思います。

ジャスティ現在25キロで、この手のアウトドア商品、
みんなMとLの中間ぐらいで微妙です。
mont-bellのドギーフローテーションベストも悩みつつ
L買っちゃったから、30キロくらいまでオッケーよ。

着ていないときはこんな感じ。

なぜ写真を撮ろうとすると鼻を乗せるの??

裏側のフリースはとても暖かそうです。
こりゃ、冬限定だな(笑)

だから何で手が写ってるの?

背中の部分には、同じラフウェアのビーコンをつける所があります。
一緒に買ってみました。上の方の写真にはついてるところも写ってますね。

光らせるとこんな感じ。

かなり明るく光ります。
防水で二種類の点滅と常灯が選べます。
これで夜のお散歩も安心。

しかし、ジャスティグッズ、なんだかすごいイキオイで増えています。
輸入品のアウトドアグッズが面白いんだよね～。
寝太郎さんにもらったサイドバッグも、いやがらずにつけて毎日お散歩に行ってるので、
アウトドアならもうちょっと大きなサイドバッグが欲しいな。
自分のものは自分でもってくれると助かる。

あと、気になっているのは靴。
犬に靴?と思わないでもないけど、雪上ハイキングや長距離ハイキングで、
パッドを痛めた話も聞くし、岩場や熱いアスファルトから足を守るのにも良さそう。
そして災害時のためにも、一つは持っていても…と思うんだけど、
これがまたいいお値段で^^;;子供用の安物スニーカーなら6足くらい買えそうです。

あたしが狙っているのは↑のBark'n Boots Grip Trexなんだけど、
同じく有名なドッグブーツに、9.11の救助犬も履いていたという、
カナダMuttluks社のドッグブーツがあります。

この手の「犬の靴」は犬にとっては慣れるまで異物でしかなく、
最初にはかせた時には、とんでもなくおかしいことになるようで、
YOUTUBEに動画があったのでご紹介。
困り切ってるワイマラナーがめっちゃ可愛いす。(長いです)