drunken chickenのナゾ

昨日ご紹介したアメリカンキャンプギアの中に、
チキンを焼くロースターというのが有ったのですか、
その説明文を読んでいて、?と思ったので調べてみたところ、
これは単なるローストチキンではなく、
"drunken chicken"というチキンの焼き方のようです。

というのも、良く見て下さい。丸鶏にささってるのは、
ビールの缶です！
http://www.cabelas.com/cabelas/en/content/Item/59/05/29/i590529sq02.jpg

詳しい作り方はこちらに載っていました。
てことは、外側が色づいているのはスモークされてるから?
そんでもってお味は柔らかめスモークって感じなのかな。

専用の器具が無くてもバーベキューコンロがあればオーケー！みたいに書いてありますが、
フタがついてないと×なんだから、あのアメリカンなでっかいBBQコンロじゃなきゃだめよねぇ。
ダッチアレンジするなら、ビールをしみこませた何かをお腹の中に入れて、
スモークチップで熱燻かなあ。

でもこっちのキットの説明を読むと、
http://www.cabelas.com/cabelas/en/content/Item/51/65/35/i516535sq01.jpg
http://www.cabelas.com/cabelas/en/templates/links/link.jhtml?id=0027890&type=pod&cmCat=
特にスモークチップにふれていないみたいなので、

ポイントは

①鶏のお腹に好きなdrinkの缶を差す（ビール・ワイン・レモンジュースなどなんでも可）
②フタをして熱を加え、1-2時間焼く
③そうすると簡単にぱさつかずジューシーに仕上がる。
ということのようです。

だれかフタ付のでかいBBQグリルでやってみませんか～。
あの、ビールの缶に丸鶏がささっている姿がコミカルですが、
ビールの缶差すには、1㎏のチキンじゃ無理だよなぁ、
COSTCOの2.2㎏の丸鶏ですかねぇ?