日本の晦日は餅つき?

ちょっとさかのぼりますが、
去年の晦日、大学の先輩のうちで、
恒例の餅つきをするのでこないかと誘われ、
喜び勇んで出かけたときの写真です。

こちらはもう30年も、
毎年晦日には正月用以降の餅をつくとのことで、
好きなだけ餅米もってきてねと言われたので、
一体どのくらいの餅米をもっていったらいいのか見当も付かず、
悩みながら毎日一㎏ずつ買い足して、
結局3キロ持っていきました。

ついたら、広いお庭の片隅で、
お手製の蒸し器でガンガン蒸していきます。
なんと全部で40キロ!すげー。

蒸し上がる端からガンガンついていきます。
たのしー(笑)
夫くんは力強いペースで役に立ってます。
ほっ!役に立って良かった(笑)

子どもたちもつかせてもらいました。
予想よりはるかに力強い長男は、
難なくついていました。おーすごいじゃん!

次男はヨロヨロなのですが、
やりたがり(笑)頑張っていました。

長女はつくのもやりましたが、
ついたお餅を丸めてお供え餅をつくったり、
あんころ餅をつくったりするのが楽しかったようです。

つきたてのお餅はおいし～♪

あとはのして持ち帰ります。
ピザとパン作りで鍛えている長男?!
初めてなのに意外とウマイです。

他にも色々お料理を出して頂いて、
たんまりおみやげをもらって帰ってきました。

よかったら来年もまた来てね!と言ってもらったので、
もし東京にいたらまたお邪魔しちゃおうかな～

杵と臼でついたお餅はめちゃおいしくて、
雑煮にしても焼き餅にしてもとってもグー!

3キロも意外と早く無くなりそうなので、
来年はもうちょっとつくかな(笑)