多摩の田舎風手打ちうどん
この復元民家は、
江戸時代に実存した養蚕農家の住宅を移動、
保存しているものですが、なんと、公開しているだけでなく、
実際に中で様々なイベントが行われています。
屋根は茅葺き、板張りに土間があって竈のある、
素晴らしく雰囲気のある古民家です。
江戸時代に実存した養蚕農家の住宅を移動、
保存しているものですが、なんと、公開しているだけでなく、
実際に中で様々なイベントが行われています。
屋根は茅葺き、板張りに土間があって竈のある、
素晴らしく雰囲気のある古民家です。
イベントは30人くらいの人が4つくらいの班にわかれて、
それぞれ先生について実際に教えてもらいながら試食して、
最後は山盛り食べて帰りました(笑)
参加費800円ととってもリーズナブルで、
縁側で座って飲むお茶はまた最高!
それぞれ先生について実際に教えてもらいながら試食して、
最後は山盛り食べて帰りました(笑)
参加費800円ととってもリーズナブルで、
縁側で座って飲むお茶はまた最高!
この写真だけみてると、一体どこの田舎かという感じですね(笑)
一応、都内なんですけど…
一応、都内なんですけど…
娘は最初照れていましたが、最後は頑張って作っていました。
うどんは寝かせのない素朴な味でしたが、
結構のどごしもよくて、いくらでも食べてしまいました。
だって600グラムの小麦粉で3-4人分のレシピです。凄い。
結構のどごしもよくて、いくらでも食べてしまいました。
だって600グラムの小麦粉で3-4人分のレシピです。凄い。
面白いのは、うどんと一緒に出された薬味のなかに、
茹でた茄子があったのですが、このあたりでは、
`「糧(かて)」`と言って、うどんと一緒に季節の野菜をゆでたものを
食べるのが普通なんだそうです。
茹でた茄子があったのですが、このあたりでは、
`「糧(かて)」`と言って、うどんと一緒に季節の野菜をゆでたものを
食べるのが普通なんだそうです。
また、うどんのことをそばというそうで、
では、そばのことは?というと、それもそばなんですって…
区別はないのかと思ったら、なんとなくわかるそうです…
なんとなくって……よくわからない(笑)
では、そばのことは?というと、それもそばなんですって…
区別はないのかと思ったら、なんとなくわかるそうです…
なんとなくって……よくわからない(笑)