川崎市青少年科学館とメガスターⅡ
駐車場に車を停め、坂道をあがっていくと、
こぢんまりとした科学館が見えてきた。
どんな所なのかと思っていたけど、実際見ると
想像以上に小さく、なんだか懐かしい感じ。
こぢんまりとした科学館が見えてきた。
どんな所なのかと思っていたけど、実際見ると
想像以上に小さく、なんだか懐かしい感じ。
機関車チューチューだ~♪
そして、これが肝心のドーム。
普段、かなり大きなドームばかりみてるので、
この感じには正直びっくり。
この感じには正直びっくり。
さて、いよいよ待望のプラネタリウムの時間。
中にぞろぞろ入り、今なら秋の星座解説だろうから、
秋の夜空が見やすい側に陣取る。
秋の夜空が見やすい側に陣取る。
小さい頃のあたしはおじいちゃんに連れられて、
渋谷の五島プラネタリウムにいくのが大好きだった。
星好き少女は結構小さい頃からあの大きな座席に座っていたので、
目の前にそびえる大きなアリのようなプラネタリウムの機械に、
威圧感を覚えたもんだけど、それからすると本当に小さいメガスターⅡ
渋谷の五島プラネタリウムにいくのが大好きだった。
星好き少女は結構小さい頃からあの大きな座席に座っていたので、
目の前にそびえる大きなアリのようなプラネタリウムの機械に、
威圧感を覚えたもんだけど、それからすると本当に小さいメガスターⅡ
実は、メガスターをみるのはこれで三度目。
渋谷で星と音楽の夕べみたいなのを見たのが初めて。
そして、母校で行われた上映会に息子を連れて行ったのが二回目。
そして、母校で行われた上映会に息子を連れて行ったのが二回目。
1度目はディーバの歌声に合わせてゆっくりと回転する星空が
とってもロマンティックだったけど、となりで寝てる夫が気になってしょうがない(笑)
とってもロマンティックだったけど、となりで寝てる夫が気になってしょうがない(笑)
いずれにせよ、今日はゆっくりみられそう。
双眼鏡が気に入った二人。
さあプログラムが始まった。
優しい優しい声の解説のおじさんが、
ゆっくりと星空の解説を子ども向けにしてくれる。
懐かしいこの感じ。
ゆっくりと星空の解説を子ども向けにしてくれる。
懐かしいこの感じ。
でもまだまだ?
と思ったら、
「では宇宙からみた星空をご紹介しましょう」という解説と共に、
百万倍に星が増えた!
「では宇宙からみた星空をご紹介しましょう」という解説と共に、
百万倍に星が増えた!
2001年宇宙の旅の「My God!It's full of stars!」という言葉を思い出す。
早速双眼鏡を取り出して、いて座あたりの一番濃いあたりを見てみる。
すごーい!ちゃんと星の固まりだ!!(笑)
すごーい!ちゃんと星の固まりだ!!(笑)
あー、あいつ、すごいもん作ったんだなぁという感慨がしみじみわいてくる。
すげーなっ!!
すげーなっ!!
癒されるようなおじさんの優しい解説と、まさしく降るような星空を
ずっと聞いていたいようないい時間でした。
ずっと聞いていたいようないい時間でした。
段々と夜が白んでいき、会場の電気が付いたとき、
息子は寝ていました(^^;;
息子は寝ていました(^^;;
これもある意味情操教育?
それとも単に親父の血?
それとも単に親父の血?
降るような星空と言えば思い出すのは、
数年以上も前に、インド洋の小舟の上から見た星空。
数年以上も前に、インド洋の小舟の上から見た星空。
その時は事情で見たのはあたしだけだったから、
今度は家族で見たい。
今度は家族で見たい。
そのことはあたしの夢のひとつだけど、
それを思い出すくらい素晴らしい星空でした。
それを思い出すくらい素晴らしい星空でした。
メガスターⅡくん!いい仕事するねっ。
久々に本格的な望遠鏡が欲しくなった。
キャンプに持って行けるように、そのうち買っちゃおうかな…
キャンプに持って行けるように、そのうち買っちゃおうかな…
お近くの方は是非足を運んでみてください。素晴らしかったですよ。