お気楽♪こどもとわんことアウトドア資料館

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馬肉馬肉~!&アキレスジャーキー作り

大変有意義に使っているジャスティ冷凍庫。
これで安心して冷凍品が買えるということで、
前回もお願いした会津馬刺屋さんに、
ジャスティ用のお肉を注文しました。

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なになに~??

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送料をけちるために、ドドンと20キロ!
1キロ袋×20ヶです。100グラム60円なり。
これは確かに重い。
これでどのくらいもつかな?
鶏と半々くらいなので、1ヶ月以上はもつでしょう。

さすがの冷凍庫もいっぱいになりました。
他に作り置きのおじやや、鶏の足、
鶏ガラに鶏レバーなんかも小分けにして入ってます。

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ボクのですよね!?

ニオイがするのか、ひっついて離れません…。
う~んどうかなー?!(笑)


それから、以前にも作っていたアキレスジャーキー。
そういえば、今回馬アキレス頼もうと思って忘れてました。
ので、こないだ市場で買った牛アキレスのご紹介。

前にまだヒーターを入れているシーズンの頃は、
エアコンの吹き出し口に置いておくと勝手に乾くと書いたのですが、
さすがにこのシーズン、それは怖すぎなので、
同じように、キッチンばさみでじゃきじゃき切って、
バットに並べて、フタをしないで冷蔵庫に入れておくと、
ちゃんと同じように乾きます。

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白い部分はまだ乾燥しきっていない所です。
乾燥出来たら、ジップロックパックにいれて、
そのまま冷蔵保管。

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写真は前回作った物です。
まるっきり無添加なので、このシーズン、外に出しておくと、
たぶんすぐ腐るかカビが生えます。

切る手間だけで、作るのは簡単なので、
すっかり気に入って、市販品のジャーキーは買わなくなりました。
何入ってるかわからんもん!
それに今回は、長男とらんらんが切ってくれたよ♪


化粧品や食品の手作り率が上がると、
添加物や防腐剤についての意識が高まります。
だって、手作り品て、すぐに腐ったりダメになったりするのよ。
そうならない為にはなんらか施してあるわけで…

それが塩だったり酢漬けだったり、発酵だったりというような、
古来からの知恵の保存方法なら安心だけど、
特にペット用はなんの規制もない。
正直何が入ってるかまったくわからんわけで。

ま、あたし自身も時にジャンキーなものも食べたりしますが、
やっぱ、できるだけ減らしたいわけですよ。

日本ではドッグフードを規制する法律はないです。
それって、要するに何が入っていてもおっけー。


人間の食肉用に使えないた内臓、血液、骨、など動物の肉以外の精製部位。。
生産効率をあげるために残留農薬が心配される穀物
砂糖大根の絞りかす=ビートパルプやとうもろこしのしぼりかす、
ピーナッツの殻などの安価な増量剤。
食い付きを良くするために必要以上に添加される食塩・香料
飼い主の目を引きつけるための合成着色料
やたらと長い賞味期限の為に入れられる発がん性のある酸化防止剤・保存料

などなど。あげればきりがないです。

すべてのドッグフードがこれらから作られているわけではありませんが、
ドッグフード袋をひっくり返してみて、原材料をちょっと見てみてください。
上から順番に使用量の多いものが書いてあります。
何が書いてありますか?

そして、そのドッグフード、原価は100グラムいくらでしょう?
超格安ドッグフード10キロ袋が1200円として、掛け率50%で仕入れ値600円
1キロ60円100グラム6円です。
もちろんこれは輸送コストや広告宣伝費などが全部こみ。
原材料費はいくら??

高いフードがすべていいとは限らないし、
それをどう捕らえるかは飼い主の自由ですが、
わんこは飼い主があげた物しか食べられません。

せっかく出会えたんだから、長生きしていつまでも一緒に楽しく暮らしたいよね。

なんて、ぼんやり思いながら、
今日もせっせと犬と人間のご飯作りをしているのでした。