娘と中島みゆきコンサート（追記・ネタバレあり）
いまから行ってきます!
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以下追記のねたバレ有りの感想です。見たくない方はとばしてね～。
久々のみゆきさんコンサートは何年ぶり?
もう前回は思い出せないほど昔です。
夜会はほとんどずっといってたけど、
コンサートの方がおしゃべりも沢山で生身に近い感じ。
はじめてのコンサートになった娘と楽しんできました。
以前からこうだったかな?と思うくらい、
客層はおじさまおばさま方が沢山!
なるほど、これがプロジェクトX効果ってやつね。
ホールは国際フォーラムで、馬鹿でかいけど、
今回は1階だけど、ほぼ中央。
顔はちょっと見えない距離だけど、音のバランスも良く、
舞台として楽しむにはいっかなー
双眼鏡を持って行き忘れたのはちょっと残念だったかも。
セットリストは、事前に入手していたので、
娘に予習させるつもりでしたが、時間が無く結局できませんでした。
と、すると、知ってる曲は半分くらい?楽しめるかなぁと
そればかりが気になっていましたが、
みゆきさんの軽快なおしゃべりがとっても楽しかったようです。
知ってる人は勿論知っている、中島みゆきさんのおしゃべりと歌のギャップですが、
今回もそれを満喫できる内容となっておりました（爆）
おじさん世代には、この珍妙なおしゃべりを知らない人も多いらしく、
みゆきさんもネタにしまくっていましたね（笑）
これこれ、これがないとねぇ。
楽曲的には、新しいアルバムを中心にそこから6曲、
前作、ららばいSINGERから3曲
あと、誕生、命の別名、御機嫌如何など。
古い曲ではホームにて、ファイト!など、
もう泣ける曲満載!（笑）
でも、娘と居ると泣いてるヒマなんかないよ（笑）
別の日にやったっていうEAST ASIAと糸は聞きたかったナー。
でもその代わりの誕生、命の別名だからしかたないかー。
誕生はね、娘の生まれた時を思い出して、涙ぐんだよ。
「生まれてくれて WELCOME｣
全体にロックテイストあふれる力強い歌声に、
おじさま達も元気をもらって帰ったのではないでしょうか。
市井の人であることを幸せに思える瞬間なんて、そうないよね。
あたしも明日からまたがんばろーって言う気になったよ～。
みーさんありがとう!!
個人的に、ツボだったのは、
文さん（宮下文一さん）が一番を唄った宙船♪
TOKIOにデモテープを渡すときに、文さんが歌入れをしたそうです。
かっこいいんだ～これがっ!ていうか文さんの声が好きなわけですが^^;;
長瀬君をクリアにしてさらにとってもうまくしたよな文さんの声ですが、
やっぱうまいわ!堪能いたしまして幸せでした。
もちろん、みーさまのどすこいな二番も最高でした。
らんらんはとても楽しかったようで、
帰ってからも歌を口ずさんでいます。
アンコールラストの「背広の下のロックンロール」。
『右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール』
涙出ちゃうくらいうなずいちゃうけど、
4年生が口ずさむには、ちょっと渋すぎると思うけど、どーよ?!
