ナン(カレーに添えて召し上がれ)
イーストと小麦粉の中でも、
意外と簡単にできて失敗が少ないのが、
ナンとピザのドゥです。
一次発酵だけでオーケー、少々ふくらまなくてもオーケー
いつものカレーにナンを添えるだけで、
一気に本格的なカレー屋さん風になります。
意外と簡単にできて失敗が少ないのが、
ナンとピザのドゥです。
一次発酵だけでオーケー、少々ふくらまなくてもオーケー
いつものカレーにナンを添えるだけで、
一気に本格的なカレー屋さん風になります。
1.38度くらいのぬるま湯を用意します。
私はステンレス製の大きなボールに水を入れ、
直火に掛けてしまいます。指をつっこんで暑くもなく冷たくもないくらいに
なったらOK。寒い時期はちょっと暖かめに)
私はステンレス製の大きなボールに水を入れ、
直火に掛けてしまいます。指をつっこんで暑くもなく冷たくもないくらいに
なったらOK。寒い時期はちょっと暖かめに)
3.Aの材料を2に全部入れてボールの中でこねていきます。
水分多めなので最初ちょっとくっつくと思いますが、
めげずに外側から内側に折りたたむようにして5分くらいこねると、
手にはつかなくなると思います。
それから更に10分ほど、ボールの中でこねます。
手の平の腹を使ってボールの底に押しつけるようにまんべんなく。
水分多めなので最初ちょっとくっつくと思いますが、
めげずに外側から内側に折りたたむようにして5分くらいこねると、
手にはつかなくなると思います。
それから更に10分ほど、ボールの中でこねます。
手の平の腹を使ってボールの底に押しつけるようにまんべんなく。
4.こねた固まりをビニールなどを敷いたテーブルに出して、
少し打ち粉(強力粉)をふってから、スキッパーか包丁で分けていきます。
固まりを半分に→さらに半分に→さらに半分にで8枚です。
少し打ち粉(強力粉)をふってから、スキッパーか包丁で分けていきます。
固まりを半分に→さらに半分に→さらに半分にで8枚です。
5.分けた生地を丸めてテーブルに並べます。
昼間なら上からさらにラップかビニールをかけ、
濃い色のフリースなどを掛けて日なたで30分くらい発酵させます。
曇りや寒い時期なら、同じようにカバーして焚き火のそばにおきましょう。
乾燥に注意!
昼間なら上からさらにラップかビニールをかけ、
濃い色のフリースなどを掛けて日なたで30分くらい発酵させます。
曇りや寒い時期なら、同じようにカバーして焚き火のそばにおきましょう。
乾燥に注意!
5.手かめん棒で逆三角形の涙型にのばします(厚さ3-5ミリらい)
手につくようなら打ち粉を振ってください。
手につくようなら打ち粉を振ってください。
7.片面を焼いてふくらんできたら裏返して両面焼きます。
8.好きずきで表面にバターを塗ってもいいです。
(そうすると多分カレーがなくても食べられます(^^;
(そうすると多分カレーがなくても食べられます(^^;
少しスパイシーなカレーにぴったりのナンです。 全粒粉がない場合は強力粉だけでもOK 全粒粉を入れると香ばしくなりますが少しぱさつきます。 勿論アターというインド産の小麦粉でもOK 寒い時期に時間があるようなら、 分ける前にボールに入れたまま一晩置いておいても、 低温発酵しますので大丈夫です。 フタをして焼き上げるパンではないので、 のばすときはちょっと薄すぎるかな?と思うぐらいに のばしちゃってOKです。 その方がキレイにふくらみますよ。